空のように海のように

陽が沈みまた昇る。波が打ち寄せては引いていく。いい時も悪い時も人が輝くタメの大事な時間。AC、モラハラ、子供たちの不登校。わたしの体験談や思いを書いています。

アダルトチルドレンの子育て

お久しぶりです(*´╰╯`๓)

 

さてさて、今回はアダルトチルドレンの子育てについて書いていきたいと思います。

 

私と主人はアダルトチルドレンです。

 

アダルトチルドレンは病気ではありません。

「ありのままの自分を受け入れてもらえて愛されているという安心感を親から受けれずに大人になった状態」

をいいます。

 

そんな大人が親になり子供を育てるということ・・・

 

☟☟☟

 

私達夫婦は、まさか自分がACだとは気づかないまま親になりました。

そしてそこには、家族全員が苦しむことになる現実が待っていました。

 

苦しみの元凶はもちろん私と主人です。

 

私も夫もお互いにお互いの愛を欲しがり、親に満たしてもらえなかった

「愛されている安心感」

「ありのままを受け入れてもらうことよる自己肯定感」

を相手に求めました。

 

そして相手に否定されたと感じると、耐え難い苦痛を感じ更に認めて欲しいと求めるのです。

 

何で私をわかってくれないの?

そのままを愛してくれないの?

と。

 

 

愛とは本来与えるもの。

なのに私達はくれくれ・・・

愛をくれ、安心感をくれ、認めてくれ、くれくれの思いがどうしても先にきてしまうのでした。

 

自分で自分を認めて愛することが出来ていれば、逆に相手に愛を注げるのに。

 

これがAC同士のカップルの辛さだと思います。

 

簡単にいうと共依存です。

 

こんな心の状態で、どうやって子供を真っ直ぐに見ることができるでしょう。

子供をしっかりと見つめ感じ、見守ることが出来るでしょう。

 

もう一つやっかいなのが、

「子供が褒められたら自分が褒められた気持ちになり安心を得る・・・」

こんな心理が私には働いていました。

そしてその安心感を得るために、無意識に子供をいい子に育てようとしていたのです。

 

いいお母さんね、って認められたくて。

 

なんて自分本位な母親なんでしょう。

 

そう。

私は子供にも依存していたのです。

 

「人からの自分への評価価値で、自分の価値を決める」

これが依存・・・。

 

子供との異常な一体感からくる依存。

 

子供たちは、そんな目に見えない訳の分からない母親からの重圧にどれだけ苦しんだんだろう。

 

外の社会で(学校、幼稚園)で沢山の辛いことを経験して家に帰ってきて、そんな辛かった心をそっと包み込んでくれる母親がいたなら

外での辛さも解消できただろうに・・・

辛い時に辛いって言えて、親に甘えて無条件に包み込んでもらう安心感を私からもらえなかった子供たち。

 

子供たちはそれでも健気に

私から愛されたい思いや私を笑顔にしたい思いから、

いい子でいることを無意識に頑張り続けていたんだと今になってハッキリわかります。

 

「いい子じゃなきゃ愛されない」

 

そう。

私が子供の頃親に感じていた言い知れぬ不安感。

 

絶対に我が子には味合わせたくなかった苦痛を、私は同じことを我が子にしてしまっていたのです。

 

現在、子供たちは不登校の状態にあります。

 

この子達は、我が身をもって私に教えてくれました。

 

「お母さん、苦しいよ。  辛いよ。もうお母さんの期待に応えるの疲れたよ。

学校で頑張る気力なんて残ってないよ。

お母さん、お母さんも辛そうだよ。

お母さん、みんな辛いんだよ、気づいて」

 

子ども自身は意識していないと思います。

でもこの子達の不登校は、子供たちからの最大で最高の私達親へのプレゼントだと感じるのです。

 

愛してやまない我が子が苦しむからこそ

「何かがおかしいと」

と、やっとやっと本気で自分を見つめることが出来た私。

 

だから私は今度こそ

どんな状態のあなたでも愛してる。

ゲームばかりしようが

お風呂に入らないだろうが

ずっと家の中にいてパジャマで過ごそうが

全部いいよ。

そのままでいいよ。

どんなあなたも愛してる。

 

この事を、体と心をいっぱいいっぱい使って全力で子供たちに伝えます。

子供たちからのプレゼントを絶対に無駄にしたくない。

 

ACの連鎖は、私で絶対に食い止めます。

これは私の使命だと思っています。

 

次回は、主人の子供へのこれまでの思いや接し方を書いていこうと思います。

 

最後まで読んで頂き嬉しいです☺️

 

ではまた(*o̶̶̷ᴗo̶̶̷ )ノβуё♬

 

 

 

 

 

私はアダルトチルドレン⑥

 

おはようございます!

じゃなくなって、夜になっちゃった☆*°

 

なかなか文章がまとまらずにいました😅

 

現在進行形で自分を探り中のラブフラッグです。

 

では私の生い立ちを書いていきたいと思います  o(_ _)o

 

☟☟☟

私は牧師の娘として生まれました。

姉と弟の3人兄弟の真ん中。

 

私が物心ついた頃から、牧師である父は善と悪に対して厳しい面がありました。

 

私はそんな父を尊敬していました。

 

でも一方で言い様のない寂しさを感じていました。

 

それは私を受け入れてもらえないという思い。

父からみた正しい意見でないと否定されてしまうという思い。

 

「その考えは違う」「それは神は喜ばれない」

 

この言葉に

私の気持ちなんてどうでもいいんだな、、、

と思うようになった私は

自分の思いを伝えることをやめました。

 

気持ちを聞いて欲しい。

そうか、そうかって頷きながら話しを聞いて欲しい。

でも叶わない。

父に本音を言うと否定されて嫌われてしまうと思った私は、父の理想のいい子でいるように努力しました。

 

一方私から見た姉は自分の感情をだす人でした。

特に “ 怒り ”

 

その怒りの感情は姉が中学生になってからというものほぼ、私へ向けられるようになっていました。

 

私が姉に意見しようものなら、睨みつけられ辛い言葉を投げかけられました。

そして母親にあることない事告げぐちされてしまうのです💧

姉の怒り➕母親から注意される(姉の話しが事実とは異なっていても)

又は  “ お姉ちゃんを怒らせないで ”

場合によっては  “ ごめんね、我慢してね ”

 

姉の勝ち誇った顔がこれまた本当に怖いやら悔しいやら💦

 

でも姉は外での評判はとってもよく

「美人で優しくて、頭が良くて

最高なお姉ちゃんだね!」

と周りから言われるものだから、私は怒らせる私が悪いのかもって思っていました。

だから姉の機嫌を伺いつつ私の本音には蓋。。。

姉が怒らないように( ・…・)クチチャック

姉を怒らせて母を困らせないように。

 

 

次に私からみた母です。

母は父の母親(おばあちゃん)が病気で寝たきり生活になってからというもの、在宅介護をしていました。

父の仕事を手伝い、家では介護に家事、育児。

加えて牧師の妻としてのやるべき事も色々。

そんな母の心からの笑顔をあまり覚えていないのです。

辛そうな母のイメージが私の中には常にありました。

 

いつの日からか私は、母を守りたい。

少しでも笑って欲しい。

 

と思うようになりました。

そして母の迷惑になるような私のわがままは言わないようにって。

自分の気持ちに蓋をしました。

 

 

最後に弟。

歳が離れた弟を母はとても可愛がっていました。

男の子だから色んな体験をさせてあげなきゃと

サッカー・野球・空手・釣り

など、弟のしたがる事はどんどんさせていました。

 

かたや私は、母から習い事は簡単に辞めたらダメだと言われていたことや

家計が苦しい事を知っていたのでやってみたい事や欲しい物も言わないようにしていました。

 

だから屈託のない素直に甘える弟の姿と、

そのままを受け入れてもらえる弟に対して

羨ましいと思う気持ちがありました。

  

私からみた家族への目線と想いを書いてきましたが最後に

 

私が小学生の頃から何よりも怖かった事があります。

 

それは、両親が別れてしまうんじゃないかという恐怖。

 

幼い頃から繰り返される夫婦喧嘩や

喧嘩の末、繰り返される母のプチ家出

母の泣く姿や父の暗く黙り込む姿・・・

そんな両親をみて不安がる姿弟・・・

 

いつ崩れてしまうかわからないような

そんな家族だけど

私にとってかけがえのない大事な家族。

 

家族に対して色んな思いがあったけど、私が本音を言わなければバラバラになる事を避けれるんじゃないかなって

そう思いながら過ごしてきました。

 

 

アダルトチルドレン

 

『 愛されているという安心感を子供時代に親から受け取れなかった子供が大人になってから自己肯定感の低さからくるあらゆる負の感情に支配されてしまう状態 』

 

私の心は

何の不安もなくそのままの私でいられることを願っていたのだと今はハッキリわかります。

 

こんな自分を知ったのは母親になってから・・・

主人と出逢い結婚した頃には、こんな自分を知らなかった。

 

そしてそんな不安定な心に気づかないまま子育てが始まったのです。

 

 ACの私と主人 と   その子供たち。

 

 

続きはまた次回( ᵕᴗᵕ )

今日はここまででにします。

 

ではまた(*o̶̶̷ᴗo̶̶̷ )ノβуё♬

 

    

 

私はアダルトチルドレン⑤

 

おはようございます☺️

昨日までのお話しのあらすじ٭❀*

 

「お兄ちゃんの迷惑にならないようにする」

 

それはS君にとって

 

「お兄ちゃんの迷惑にならなければ何してもいいんだ」

 

という歪んだ善悪の知識となりました。

 

☟☟☟    続き

 

中学生になったS君は、タバコを覚えました。

万引きも覚えました。

高校に入ると、カツアゲもしました。

 

何してもS君を想って叱ってくれる親はいません。

「お兄ちゃんに迷惑かけるな」

 

 

かたやお兄ちゃんは医者を目指して勉強中。

 

そして何とか無事に大学生になったS君とお兄ちゃん。

 

S君は父親の勧める大学へ。

お兄ちゃんは高成績で医大生。

 

お兄ちゃんの高成績は地元の新聞に載るほど。

 

そんな中、S君の心は更に固く閉ざされていきました。

 

家にも学校にも居場所が無い。

 

愛される価値のない自分。

汚い自分。

 

そんな苦しい思いから逃れるように

S君は心に鎧をつけました。

何重にも何重にも。

 

惨めで無価値で誰にも愛されない自分。

そんな自分を隠すために・・・

 

 

そして私はそんなS君と出逢いました。

 

鎧でガチガチに固めた心、

だからこそ人に対して意見を言う

威嚇してでも自分の気持ちをぶちまける

 

俺は弱くない

惨めじゃない

強いんだ

 

その時の私はS君の鎧の下の心に気付くことはありませんでした。

 

だってS君は他人には威嚇するけど、

私にはしない。

私だけは守ってくれる。

 

自分で自分を守れない私にとって、

S君は白馬の王子に見えていたのです。

 

いつの日か

その牙が私に向く時が来るなんて思いもせず。

 

ましてや息子にまで及ぶことになるなんて・・・

 

 

主人の生い立ちのお話しはここまでです。

 

 

私の生い立ちまで書くつもりでいましたが、

今回書くと、どうも中途半端になってしまいそうなので😅💦

 

また次回にまわしたいと思います( ᵕᴗᵕ )

 

 

読んでくださりありがとうございました🍀

 

ではまた(*o̶̶̷ᴗo̶̶̷ )ノβуё♬

 

                  f:id:loveflag:20190311101105j:image

 

どこから来たの?

どんな思いをしてきたの?

 

海辺で見つけた大きな流木

この流木にはどんな物語があるんだろう

 

大好きな海の写真です(*´╰╯`๓)

 

 

 

私はアダルトチルドレン④

さて、今回も昨日のつづきを書いていこうと思います!

 

よろしくお願いします( ᵕᴗᵕ )٭❀*

 

主人(以降S君とします)が幼稚園生の頃に父親の再婚が決まり、新しいお母さんと同じ歳のお兄ちゃんが加わり5人家族になしました。

 

初めのうちは家族旅行を楽しんだりと、新しい家族の形を作ろうとしていた両親。

でもそんな時間は長くは続かず・・・

 

S君が小学一年生の頃です。

おもらしをしてしまったS君。お母さんにおもらしをした事が知れると、お母さんは

 

“ぼくはおねしょをしました”

 

と書いた紙をS君の胸に貼り付け、近所の公園の木にS君を縛り付けました。

 

何時間も・・・

 

どんなにか、怖くて屈辱的で悔しくて悲しくて仕方なかった事でしょう。

でもこんな事は日常茶飯事。

 

お菓子がリビングに置いてありS君が食べようとすると

「それはあんたのじゃない。お兄ちゃんのだから食べるな」

と叱られ、

ゲームも常にお兄ちゃんの好きな物ばかり買い、ご飯もお兄ちゃんの好きなものばかり作るお母さん。

 

授業参観日には必ずお兄ちゃんのクラスに行き、S君のクラスには来ないお母さん。

当然友達も噂し始めます。

「お前のお母さんお兄ちゃんのとこばっか行くのな。お前の所にはなんで来ないんだ?」

 

転校することになった時もお兄ちゃんのクラスメイトにはプレゼントを配り、S君のクラスメイトには何もしないお母さん。

 

書きながら苦しくなりますがまだ続きます。

 

空手を習っていたS君は、空手が大好きで練習に勤しんでいました。

お兄ちゃんも一緒に空手を習っていましたが、S君の方が向いていたのでしょう。

大会での成績はS君が上手。

 

そんなS君にお母さんは言います。

 

「あんた、空手やめなさい」

 

我が子が連れ子に劣って傷付く姿を見たくないから。

 

またある時は私立中学を受験する事になったS君とお兄ちゃん。

 

結果、S君合格。お兄ちゃん不合格。

 

その時お母さんは

 

「S君の合格は辞退させてお兄ちゃんには別の私立中学を受験させる」

 

という手段に出ました。

 

そしてお兄ちゃんは2度目に受けた私立中学に合格。

 

お母さんがこんな手段に出るのは、

我が子を連れ子から守るため。

 

空手を辞めさせられた時と同じ。

お兄ちゃんの栄光の為に切り捨てられるS君。

 

認められたくて頑張っても、絶対に認められない。

それどころかお兄ちゃんよりいい成績を出せば、余計に嫌われる。

 

 

それまでS君は、

お母さんが一仕事終えた頃を見計らってサッ!コーヒーをいれたり、

お母さんの誕生日には必ずプレゼントを渡したり。

お手伝いをせっせと頑張ったり。

 

全てはお母さんに笑いかけて欲しくて。

 

でもそんな想いはお母さんには届かない・・・

 

 

「お兄ちゃんより上にいってはいけない

上に行けばお母さんに捨てられる」

 

そんな悲しいことを学んだS君。

 

 

そしてお母さんから言われた言葉が

 

「お前はお兄ちゃんに迷惑をかけることをするな」

 

この頃からS君にとっての善悪の基準は

 

「お兄ちゃんに迷惑かけなければ何してもいい」

 

となったのでした。

 

中学生になり思春期を迎えていくS君・・・

 

               f:id:loveflag:20190310122031j:image

 

 

 

 

  今日はここまでにします( ᵕᴗᵕ )

 

あら?私の生い立ちのお話しまでいかないでした(´・・`)

 

またぼちぼち書いていきます☆

 

 

最後まで読んでくださりありがとうございました☺️

 

ではまた(*o̶̶̷ᴗo̶̶̷ )ノβуё♬

 

 

 

私がアダルトチルドレン③

 

ブログ始める時(といってもつい6日前💧)

毎日記事を投稿するぞ!!

と決めてたのに・・・

昨日はとうとう文章が出来上がらずに朝を迎えてしまいました(╥﹏╥)

 

前回の記事で 「また明日!」 とか書いていたのに情けないᐡ ᐧ ﻌ ᐧ`ᐡ

 

よし!!

気を取り直して書き上げていきたいと思います(ง˶ •̀ ̬•́˶)ง

 

毎度つたない文章ですがお付き合いください😌

 

 

今日は前回の記事で書いた

『 主人と私の心理が同じだった件 』

について少しづつ掘り下げながら書いていこうと思います*॰ॱ✍

 

その為にはまず主人の生い立ちから・・・

 

(前半部分 は“ 私はアダルトチルドレン” 初回記事と被る箇所有り )

 

 

☟☟☟

 

主人は例えヤクザ相手にでも自分の気持ちをハッキリ言える、そんな人です。

会社の上司や私の父に対しても、建前ではなく本音を言えるんです。(そう見えていました)

 

私はというと友達や会社の同僚にさえ、自分の気持ちを言えない💧(否定されるのが怖いから)

だからそんな強いハートの持ち主の主人に対して憧れの眼差しを送っていました(∩^o^)⊃━☆゚.*・。

 

でも長男が生まれてから私に対してモラハラをするようになり、ましてや我が子(長男)にさえモラハラをしてしまうようになった主人に疑問を抱いた私は、主人の心の内を知りたくてネットや本を読んで調べまくることに。

 

すると主人のモラハラは主人の生い立ちが非常に強く関わっていることが解ってきました。

 

✿主人の生い立ち✿

主人が2歳の時両親が離婚。

父親に親権が渡り、主人と一つ年上の姉は3人で暮らすようになります。

 

しばらくして父親は仕事と家事、育児をこなす事が困難になり

一番手のかかる2歳の主人をしばらくの間、自分の兄夫婦の家に預けることに。

 

その預けられた先での2歳の主人は、週末になると会いにやってくる父親をみて目を輝かせて喜びます。

そして楽しい再会の時間は過ぎ去り、父親が帰る時間になります。

 

主人は泣いて嫌がります。

僕も一緒に帰る! と泣きじゃくり父親を追いかけます。

父親は泣きじゃくる息子に

「今からアイスを買ってきてやるから、待っとけよ」

主人はその言葉を信じ、車に乗って出ていく父親を見送ります。

 

でもいくら待っても父親は戻ってきません。

 

主人はしくしく泣きながら部屋に戻ってきたそうです。

 

そんな寂しさと戦う日を過ごす主人が、とうとう父親の元に戻れる日がやってきました。

 

父親の再婚が決まったのです。

 

しかし、この再婚。

新しくお母さんになる人にも連れ子がいました。しかも主人と同じ年の男の子。

 

きっと皆さん想像がつくと思いますが、この複雑な父親の再婚が、主人の子供時代に更に暗い影を落とすようになっていくのです。

 

今回はこの辺で一旦休憩します😌

 

次回はこの話しの続きから☆

もしかしたら私の生い立ちの話しにも入るかな?

 

ACやモラハラの根本的な原因はこの幼児期の親との関係にあるので、しばらくは私達夫婦の子供時代の話しが記事の中心になると思います。

 

 

私の体験談がACやモラハラに悩む方の参考に少しでもなれることを願いつつ。。。

 

☆最後に☆

ACに苦しむ方に是非おすすめのメルマガがあります。

私自身がこちらのメルマガを通して、目から鱗が落ちる体験をしてきました。

よろしければぜひ😊

 

(私自身、このメルマガ配信されている方とのビジネス的な繋がりは一切なく一読者としての位置づけなのでご安心ください🍀)

 

⇩⇩⇩

心地よい人生の入口 - Brain with SoulのWEBサイト - 生きづらさから脱け出すスタートライン  

Clickするとサイトにとびます😌

 

 

ではまた(*o̶̶̷ᴗo̶̶̷ )ノβуё♬

私はアダルトチルドレン②

 

まずアダルトチルドレン(AC)とは何ぞや?

と思われる方に私の考えを簡単に書いてみようと思います。

( 昨日の記事で書けばよかったものを、私の頭は今日閃きました^_^; )

 

『 愛されているという安心感を子供時代に親から受け取れなかった子供が大人になってから自己肯定感の低さからくるあらゆる負の感情に支配されてしまう状態 』

 

現時点での私の解釈です。

 

 

アダルトチルドレンについて簡潔に解りやすく書かれてあるリンク先です

↓↓↓

www.yamanashi.med.or.jp

 

 

私が “自分が他の人と違うな” って感じ始めたのは社会人になってからでした。

 

20歳で実家を出て一人暮らしを始めてからは、

見捨てられ不安が大きくて...

誰かに側にいて欲しい。

一人が怖い。

なのに誰と居ても孤独感は消えない。

むしろ人と一緒に居ると、他の人と自分との言い様のない違いを突きつけられて苦しくなる...

寂しいくせに人といると疲れて仕方ない(´×ω×`)

 

そして誰かが私から離れていきそうな雰囲気を察知すると

捨てられる惨めさから逃げるために私から関係を断つという、、、

そんな悲しい事をしてきました。

 

そんな人間関係しか築けないでいました。

 

本音を隠さずに伝えたらいいのに、私のネガティブな思いを人に言ってしまえば

 

〝いつもニコニコしていて幸せそうなラブフラッグさん〟

のイメージが崩壊して...

 

〝みじめで弱いラブフラッグさん〟

がバレてしまうのが怖い。

そしてそんな自分を否定されるのが何よりの恐怖でした。

 

そんなある日、運命の出逢いが(*∩ω∩)

優しくて

それなのに人の目を気にもせず

誰に対しても自分の意見を言える!

強くてカッコイイ人。

自分に無いものを持っているその男性に惹かれていきました。。。

( 何を隠そう、いま隣にいる主人です♡ )

 

私は他人に対して自分の意見を言うことがとっても苦手。

だからそんな私とは正反対な主人が眩しくうつっていました。

   

( 実は正反対じゃなくて同じ心理だった

                           というお話しはまた後日٭❀* )

 

 

主人との出逢い→結婚→出産→子育て

 

自分のことすらよく解らないまま結婚して子育てに入った私。

 

休むことなく走り続ける日々が始まるのです。

 

続きはまた明日書きます!

 

ではまた(*o̶̶̷ᴗo̶̶̷ )ノβуё♬

 

 

 

 

 

 

 

私はアダルトチルドレン =͟͟͞͞(●⁰ꈊ⁰● |||)

 

こんばんは( ᵕᴗᵕ )

 

今日から何回かに分けて私のAC(アダルトチルドレン)について書いていこうと思います!

 

私が “自分がAC” だと自覚できたのは主人からモラハラを受けたから。

 

モラハラは上の子が産まれてから始まり

いつの日か主人のモラハラは息子にまで及ぶようになりました。

(  現在の主人は猛省してとっても優しい主人&父親なので書くのが心苦しいですが...^_^;  )

 

モラハラについてはまたいつか詳しく書いていこうと思います( ᵕᴗᵕ )

 

私にだけでなく我が子にまで牙を剥いてしまう、そんな理解不能な態度をとる主人の心を知りたい一心でネットや本で夜な夜な調べる日が続き、そして遂に!!    

主人がACなのかもしれないと知ったのです・・・    

 

が、しかし

 

どうもモラハラ被害者にも特徴があると書かれている記事が多く、今度は私自身の事を調べ始めました。

 

結果...

 

私もAC    Σ(●ꉺ▱ꉺ●)

 

主人がACだと思ってたのに

私もAC・・・

 

ミイラ取りがミイラになる  ガ━━ン=͟͟͞͞(꒪ᗜ꒪ ‧̣̥̇)

晴天の霹靂  ウソー!=͟͟͞͞(●⁰ꈊ⁰● |||)

とはこういう事をいうのでしょうね。。。

( 使い方あっていますでしょうか?! )

 

目の前の世界の色が一気にかわりました。

何かがガラガラガラ〜っと崩れていくような感覚。

 

と同時にホッとしている自分がいました。

 

これで長いこと悩んできた問題への答えが見つかるんじゃないか?

真っ暗なトンネルの先に小さな小さな出口の光が見えたような。

後はその出口目指して進めば全ての問題は解決するかもしれない!

 

それから7年経った今。

 

今に至るまで、小さな小さな出口の光を目指して走り続けてきた日々でした。

 

私は私1人で走り続けてきたと思っていたけど、私だけじゃなく主人も子供たちも

私と一緒に走り続けてきてくれていました。

 

走り続けた結果、鬱状態に陥った私。

不登校になった子供たち。

 

 

次回は

 

『ACである私の思考グセや感じ方』

を中心に書いていこうカナと思っています!

 

よろしければフラッとお越しください♬

 

ではまた(*o̶̶̷ᴗo̶̶̷ )ノβуё♬